外壁の色褪せや汚れが気になってきた…塗装業者から「シリコン塗料」や「フッ素塗料」と言われたけれど、何がどう違うのか分からない…そんなお悩みをお持ちではありませんか?
外壁塗装は、数十万円から百万円以上もの大きな投資です。適切な塗料選びを間違えると、「思ったより早く劣化した」「コストパフォーマンスが悪かった」という後悔につながってしまいます。
この記事を読むことで、あなたは以下のことが分かります:
- シリコン塗料とフッ素塗料の具体的な違いと特徴
 - あなたの家に最適な塗料の選び方
 - 費用対効果を最大化する判断基準
 - 悪徳業者に騙されない見積もりの見方
 - 塗装工事で失敗しないための実践的なチェックポイント
 
一級建築士として20年以上、数千件の外壁塗装工事に携わってきた経験から、業界の裏事情も含めてすべてお伝えします。
外壁塗料の市場全体像:あなたにはどのタイプが最適?
外壁塗装の塗料は、主に以下の4つのカテゴリーに分類されます:
| 塗料タイプ | 耐用年数 | 価格帯(㎡単価) | 特徴 | 
|---|---|---|---|
| アクリル塗料 | 3-5年 | 1,500-2,000円 | 最安価だが耐久性に劣る | 
| ウレタン塗料 | 5-8年 | 2,000-2,500円 | バランス型、密着性が良い | 
| シリコン塗料 | 8-12年 | 2,500-3,500円 | 最も人気、コスパ重視派 | 
| フッ素塗料 | 12-20年 | 3,500-5,000円 | 最高級、長期間重視派 | 
**現在の市場動向として、約60%の方がシリコン塗料を、約25%の方がフッ素塗料を選択しています。**残りはウレタンやアクリル系となっており、この2つの塗料が外壁塗装の主流となっています。
シリコン塗料 vs フッ素塗料:徹底比較表
基本性能比較
| 比較項目 | シリコン塗料 | フッ素塗料 | 
|---|---|---|
| 耐用年数 | 8-12年 | 12-20年 | 
| ㎡単価 | 2,500-3,500円 | 3,500-5,000円 | 
| 30坪住宅の総額目安 | 80-120万円 | 110-160万円 | 
| 耐候性 | ★★★☆☆ | ★★★★★ | 
| 防汚性 | ★★★☆☆ | ★★★★★ | 
| 色褪せ耐性 | ★★★☆☆ | ★★★★★ | 
| メンテナンス頻度 | 10年に1回 | 15-20年に1回 | 
詳細特徴分析
シリコン塗料の特徴
【メリット】
- コストパフォーマンスが最も優秀:初期投資を抑えながら、10年前後の耐久性を確保
 - 施工業者の対応幅が広い:どの塗装業者でも扱いやすく、施工ミスのリスクが低い
 - カラーバリエーションが豊富:希望の色を見つけやすい
 - 補修・部分塗装がしやすい:将来的なメンテナンスがしやすい
 
【デメリット】
- 10年前後で塗り替えが必要:フッ素と比べるとメンテナンス周期が短い
 - 汚れが付着しやすい:特に交通量の多い道路沿いでは、排気ガスによる汚れが目立つ
 - チョーキング現象:8年頃から白い粉が手に付く劣化症状が始まる
 
フッ素塗料の特徴
【メリット】
- 圧倒的な耐久性:15-20年の長期間にわたって美観を維持
 - 優れた防汚性:雨水で汚れが流れ落ちる「セルフクリーニング効果」
 - 色褪せに強い:紫外線による色の変化が非常に少ない
 - 長期的なコストメリット:初期費用は高いが、メンテナンス回数が少ない
 
【デメリット】
- 初期費用が高額:シリコンと比べて30-40%高い投資が必要
 - 硬化しすぎる特性:建物の振動や地震時にひび割れが発生しやすい
 - 施工技術が必要:経験の浅い業者だと施工不良のリスクがある
 
【専門家の視点】見積書で絶対に確認すべき重要ポイント
外壁塗装の見積もりを受け取ったら、以下の項目を必ずチェックしてください:
1. 塗料の詳細仕様
【危険な見積書の例】
外壁塗装一式:シリコン塗料 800,000円
【適切な見積書の例】
外壁塗装工事
・使用塗料:エスケー化研 プレミアムシリコン
・塗装面積:180㎡
・単価:2,800円/㎡
・小計:504,000円
【専門家のアドバイス】
「一式」表記は、施工面積や使用量が不明確で、後から追加料金を請求される危険性があります。必ず塗料のメーカー名・商品名・塗装面積を明記してもらいましょう。
2. 下地処理の内容
| 下地処理項目 | 必要性 | 相場価格 | 
|---|---|---|
| 高圧洗浄 | 必須 | 200-300円/㎡ | 
| ケレン作業 | 必須 | 500-1,000円/㎡ | 
| 下地補修 | 状況による | 1,000-3,000円/㎡ | 
| プライマー塗布 | 必須 | 600-800円/㎡ | 
**下地処理を手抜きされると、どれだけ高級な塗料を使っても2-3年で剥がれてしまいます。**見積書にこれらの工程が明記されているか必ず確認してください。
3. 工事期間と天候対応
適切な工事期間:
- 30坪住宅:10-14日
 - 足場設置・撤去:各1日
 - 高圧洗浄・乾燥:2日
 - 下地処理:2-3日
 - 塗装工程(下塗り・中塗り・上塗り):6-8日
 
【専門家の視点】
「3日で完了します」のような短期間の提案は要注意です。適切な乾燥時間を取らずに次の工程に進むと、塗膜の密着不良や仕上がり不良の原因となります。
料金体系の透明化:隠れコストを見抜く方法
標準的な見積もり内訳(30坪住宅の場合)
| 工程 | シリコン塗料 | フッ素塗料 | 
|---|---|---|
| 足場代 | 120,000円 | 120,000円 | 
| 高圧洗浄 | 40,000円 | 40,000円 | 
| 養生・マスキング | 30,000円 | 30,000円 | 
| 下地処理 | 80,000円 | 80,000円 | 
| 塗装工事 | 450,000円 | 650,000円 | 
| 廃材処理 | 30,000円 | 30,000円 | 
| 諸経費 | 50,000円 | 50,000円 | 
| 合計 | 800,000円 | 1,000,000円 | 
【要注意】悪徳業者がよく使う価格トリック
1. 不自然な大幅値引き
定価:1,200,000円
↓
モニター価格:600,000円(50%OFF!)
【専門家の警告】
適正価格から50%も値引くことは物理的に不可能です。このような業者は、最初から高額な見積もりを提示して値引き感を演出しているか、手抜き工事を行う可能性が高いです。
2. 「足場代無料」の罠
足場設置には必ず費用がかかります(相場:10-20万円)。「足場代無料」と言われたら、その分が他の項目に上乗せされていないか確認しましょう。
3. 「今日契約なら特別価格」の圧迫営業
適切な外壁塗装では、現地調査→詳細見積もり→検討期間→契約という手順が必要です。即日契約を迫る業者は避けるべきです。
口コミ・評判の多角的分析
Googleマップでの評価傾向
シリコン塗料を採用した施工例の評価
- ★★★★★(5点):「10年経っても綺麗なまま。コスパ最高」
 - ★★★★☆(4点):「価格は満足だが、8年目から少し汚れが目立つ」
 - ★★★☆☆(3点):「可もなく不可もなく。次回はフッ素を検討したい」
 
フッ素塗料を採用した施工例の評価
- ★★★★★(5点):「15年経っても新築のような美しさ。高いけど満足」
 - ★★★★☆(4点):「汚れにくさは確実に違う。長期投資として正解」
 - ★★☆☆☆(2点):「ひび割れが発生。硬すぎる塗料の弱点かも」
 
SNS(X/旧Twitter)での実際の声
シリコン塗料の投稿例:
「外壁塗装完了!シリコン塗料で90万。10年持てばコスパ良いかな。近所の人に『綺麗になったね』って言われて嬉しい😊 #外壁塗装 #リフォーム」
フッ素塗料の投稿例:
「フッ素塗料で130万は痛かったけど、3年経った今も汚れ知らず。雨が降ると勝手に綺麗になる✨長い目で見れば安いのかも #外壁塗装 #フッ素塗料」
【実践】よくある失敗事例とトラブル回避術
失敗事例①:塗料選びのミスマッチ
【失敗談】
「海沿いの家なのにシリコン塗料を選んでしまい、5年で塩害による劣化が進行。結局、早期に塗り替えが必要になった」
【回避策】
- 海から3km以内の住宅:塩害に強いフッ素塗料を選択
 - 交通量の多い道路沿い:防汚性の高いフッ素塗料を推奨
 - 一般的な住宅地:コスパ重視でシリコン塗料でも充分
 
失敗事例②:見積もり内容の理解不足
【失敗談】
「『シリコン塗料』と言われて契約したが、実際は水性のシリコン系塗料(耐久性が低い)だった。8年持つと思っていたのに5年で劣化症状が出現」
【回避策】
見積書には以下を明記してもらう:
- 塗料メーカー名(例:日本ペイント、関西ペイント、エスケー化研)
 - 商品名(例:ファイン4Fセラミック、アレスダイナミックTOP)
 - 水性/溶剤系の区分
 - 期待耐用年数
 
失敗事例③:施工不良による早期劣化
【失敗談】
「フッ素塗料で150万円かけたのに、3年で塗膜の剥がれが発生。原因は下地処理の手抜きだった」
【回避策】
- 工事工程表の提出を求める
 - 各工程の施工写真を撮影・提供してもらう
 - 下地処理(ケレン作業)の実施状況を確認
 - 塗装回数(3回塗り)の実行確認
 
失敗事例④:保証・アフターサービスの不備
【失敗談】
「10年保証と言われて契約したが、業者が廃業してしまい、7年目の不具合時に保証を受けられなかった」
【回避策】
- 建設業許可を持つ業者を選ぶ
 - 施工実績と会社の設立年数を確認
 - 保証書の内容を詳細に確認(何が保証対象か明記されているか)
 - 第三者保証制度(住宅リフォーム・紛争処理支援センター等)の活用
 
失敗事例⑤:近隣トラブル
【失敗談】
「塗装工事中に隣家の洗濯物に塗料が飛散してしまい、クリーニング代を請求された」
【回避策】
- 工事開始1週間前に業者と一緒に近隣挨拶を実施
 - 養生作業の範囲と方法を事前確認
 - 風の強い日の作業中止基準を明確にする
 - 損害保険に加入している業者を選ぶ
 
利用・実行のステップ解説
Step1:業者探し・初回相談(所要期間:1-2週間)
- 情報収集
- インターネットで地域の塗装業者を検索
 - 近所で工事中の現場があれば業者名をチェック
 - 知人・友人からの紹介情報を収集
 
 - 業者の絞り込み
- 建設業許可の有無を確認
 - 施工実績と会社の設立年数をチェック
 - ホームページの施工事例を確認
 
 - 初回相談
- 3-5社に現地調査を依頼
 - 家の状況と要望を伝える
 - 担当者の対応や知識レベルを評価
 
 
Step2:現地調査・見積もり取得(所要期間:2-3週間)
- 現地調査の立ち会い
- 劣化状況の説明を受ける
 - 工事範囲の確認
 - 近隣への配慮事項の相談
 
 - 見積もり内容の精査
- 使用する塗料の詳細確認
 - 工事工程と期間の確認
 - 保証内容とアフターサービスの確認
 
 - 疑問点の解消
- 分からない専門用語は遠慮なく質問
 - 追加工事の可能性について確認
 - 支払い条件の確認
 
 
Step3:業者選定・契約(所要期間:1週間)
- 比較検討
- 価格だけでなく、提案内容と信頼性を総合評価
 - 担当者との相性も重要な判断材料
 - 工事後のアフターフォロー体制を確認
 
 - 契約締結
- 契約書の内容を詳細に確認
 - クーリングオフの説明を受ける
 - 工事開始日と完了予定日の確定
 
 
Step4:工事準備・着工(所要期間:2-3週間)
- 近隣挨拶
- 工事開始1週間前に実施
 - 工事期間・時間・内容を説明
 - 緊急連絡先を伝える
 
 - 工事開始
- 足場設置
 - 養生作業
 - 高圧洗浄・乾燥
 
 - 工事進行管理
- 各工程の進捗確認
 - 施工写真による品質確認
 - 天候不良時の対応確認
 
 
Step5:工事完了・検査(所要期間:3-5日)
- 完了検査
- 施工範囲の全体確認
 - 塗り残しや仕上がり不良の有無をチェック
 - 養生材の撤去状況確認
 
 - アフターフォロー
- 保証書の受け取り
 - メンテナンス方法の説明
 - 定期点検の時期確認
 
 
あなたへのおすすめ:タイプ別最適解
【コスパ重視タイプ】→ シリコン塗料がおすすめ
該当する方:
- 初期費用を抑えたい
 - 10年程度で次のリフォームも検討している
 - 一般的な住宅地にお住まい
 
おすすめ理由:
初期投資80-120万円で10年間の安心を得られ、将来的な外壁リフォーム(カバー工法・張り替え)の選択肢も残せます。
【長期投資タイプ】→ フッ素塗料がおすすめ
該当する方:
- 今回の塗装で20年持たせたい
 - メンテナンスの手間を最小限にしたい
 - 海沿い・幹線道路沿いなど厳しい環境
 
おすすめ理由:
初期投資110-160万円は高額ですが、20年間で換算すると年間5.5-8万円。シリコン塗料の場合、10年後に再度80-120万円必要なので、長期的にはフッ素塗料の方が経済的です。
【築年数別推奨】
| 築年数 | 推奨塗料 | 理由 | 
|---|---|---|
| 築10年未満 | シリコン塗料 | まだ建物が新しく、コスパ重視で十分 | 
| 築10-20年 | フッ素塗料 | 今後20年の長期保護を考慮 | 
| 築20年以上 | 建物の状態次第 | 外壁材の劣化状況により塗装以外の工法も検討 | 
【予算別推奨】
| 予算範囲 | 推奨塗料 | 30坪住宅での仕上がり | 
|---|---|---|
| 80-120万円 | シリコン塗料 | 標準的な仕上がり、10年の安心 | 
| 110-160万円 | フッ素塗料 | 高品質な仕上がり、20年の安心 | 
| 80万円未満 | ウレタン塗料 | 最低限の保護、5-8年で再塗装 | 
よくある質問(Q&A)
Q1:火災保険は外壁塗装に使えますか?
A: 基本的に、経年劣化による塗装には適用されません。ただし、台風・雹・雪害などの自然災害が原因で外壁が損傷した場合は、修繕費用の一部が補償される可能性があります。保険会社に事前確認することをおすすめします。
Q2:外壁塗装で使える補助金・助成金はありますか?
A: 自治体によって異なりますが、以下のような制度があります:
- 省エネリフォーム補助金:断熱塗料使用時(上限10-30万円)
 - 住宅リフォーム助成金:一般的な塗装工事(上限5-20万円)
 - 高齢者住宅改修補助金:バリアフリー対応と併せて実施時
 
お住まいの市区町村のホームページで「住宅リフォーム 補助金」と検索してみてください。
Q3:工事中は家にいないとダメですか?
A: 基本的には不在でも問題ありません。ただし、以下の点にご注意ください:
- 初日(足場設置日):近隣への挨拶もあるため、できれば在宅
 - 最終日(足場撤去日):完了検査があるため在宅推奨
 - 鍵の管理:水道・電気を使用するため、事前に業者と相談
 
Q4:職人さんへのお茶出しは必要ですか?
A: 義務ではありませんが、以下のような心遣いがあると円滑に進みます:
推奨する配慮:
- ペットボトルのお茶を差し入れ(夏場は特に喜ばれます)
 - 近くのコンビニの場所を教える
 - トイレの場所を案内
 
不要な配慮:
- 毎日の手作りお茶菓子
 - 昼食の提供
 - 過度な接待
 
Q5:工事中に雨が降ったらどうなりますか?
A: 雨天時は基本的に塗装作業を中止します。
雨天時の対応:
- 軽い小雨:養生作業や材料搬入などの準備作業を実施
 - 本格的な雨:作業完全中止、工期の延長
 - 台風:足場の安全確認、必要に応じて一時撤去
 
工期への影響:
通常、雨天による工期延長は2-3日程度です。梅雨時期の工事では、余裕をもったスケジュールを組んでもらいましょう。
Q6:隣家との距離が近い場合の注意点は?
A: 狭小地での塗装工事では特別な配慮が必要です:
事前準備:
- 隣家の外壁・窓への養生を十分に実施
 - エアコン室外機や給湯器の保護
 - 植木や花壇の保護
 
施工中の配慮:
- 作業時間の制限(朝8時~夕方5時程度)
 - 塗料の飛散防止対策の強化
 - 騒音の最小化
 
Q7:ペットがいる場合の注意点は?
A: ペットの安全確保のため以下の対策を講じてください:
工事期間中の対応:
- 室内飼いのペットは換気に注意
 - 庭で飼っているペットは一時的に移動
 - 散歩コースの変更(足場周辺を避ける)
 
健康への配慮:
- 水性塗料の使用を検討(臭いが少ない)
 - 作業終了後の十分な換気
 - 異常があれば獣医師に相談
 
Q8:工事後のメンテナンスはどうすればいいですか?
A: 適切なメンテナンスで塗装の寿命を延ばせます:
日常のメンテナンス:
- 年2回の高圧洗浄機での清掃
 - 排水溝の詰まりチェック
 - コーキング部分のひび割れ確認
 
プロによる点検:
- シリコン塗料:5年目、8年目
 - フッ素塗料:7年目、12年目、17年目
 
異常のサイン:
- チョーキング現象(手に白い粉が付く)
 - 塗膜の剥がれや膨れ
 - ひび割れの発生
 - 色褪せの進行
 
まとめ:あなたの最適解はこちら
シリコン塗料とフッ素塗料、どちらを選ぶべきかは、あなたの住環境・予算・将来計画によって決まります。
【シリコン塗料を選ぶべき方】
- 初期費用を80-120万円に抑えたい
 - 10年後に外壁リフォーム全体を検討予定
 - 一般的な住宅地で特に厳しい環境でない
 - コストパフォーマンスを最重視
 
【フッ素塗料を選ぶべき方】
- 今回の投資で20年間安心したい
 - メンテナンスの頻度を最小限にしたい
 - 海沿い・幹線道路沿いなど厳しい環境
 - 長期的な経済性を重視
 
**最も重要なのは、信頼できる施工業者を選ぶことです。**どれだけ高品質な塗料を選んでも、施工が不適切では期待した効果は得られません。
相見積もりを取り、施工実績・保証内容・担当者の対応を総合的に判断して、あなたの大切な住まいを任せられるパートナーを見つけてください。
適切な塗料選択と信頼できる業者による施工で、あなたの家は美しく、長期間にわたって家族を守ってくれることでしょう。
  
  
  
  